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流木が2万円!タダのものをお金に変える流木ビジネス マネースクープ

「自然に落ちているものを拾い集めて、販売すれば2万円!」そんな美味しい話しがあるはずがない・・と思っていましたが、実はありました。

そのビジネスとは、「流木ビジネス」です。流木とは、その名の通り海に流れついた木材です。

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私は、海育ちなのでよく分かるのですが、海辺には様々なものが流れ着いてきます。漁船の網や浮き、発泡スチロール、外国のペットボトル、材木・・水に浮かぶものなら何でも流れてきます。

椰子の実や、綺麗な水色のボトルならロマンチックなんですが、台風の後には、大量の木材と一緒に動物の死骸なんていうもの流れてくるんですよ・・^^;。

流木の元は、土砂災害などにより山から川に流れこんだものです。川を漂い海に流れ出て、潮の流れにのり、やがて岸辺にたどり着きます。

流木はダムや川の流れをせき止めてしまったり、海では船のスクリューを壊したり、漁網を破ったりするので、自治体などはお金をかけて定期的に取り除いているものですから、拾い集めて持ってきてしまって何の問題はありません。

その流木を拾い集めて、ネットで販売すると結構高値で売れます。用途としては、オブジェや花器、インテリア、ディスプレイ、水槽に入れるアクアリウム用とさまざまです。

値段は、数百円程度から、オブジェやインテリア用の大きなものは数万円で売れるそうですから、とても魅力的な商売ですよね。

流木を拾ってきたら、タワシなどでキレイに汚れを落としアク抜きを行います。アク抜きは、臭いや害虫や卵、有害物質が溶け出したりなどのトラブルを避けるために行います。

●アク抜きの方法
①鍋で煮る
  鍋に入れて数十分から1時間程煮込みます。その後、冷水に2~3日付けておき、乾燥させます。

②数ヶ月水につけておく
  大きなものは、衣装ケースなどに入れて、時々水を入れかえて、最低1ヶ月以上漬け込んでおきます。水が茶色になってアクが抜けていきます。

③アク抜き剤(市販品)を使う
 アク抜き剤の利用が最もてっとり早く行えます。アク抜き剤の説明書に従ってください。

そんな流木ビジネスですが、1時間拾っていくらになるか?
マネースクープでは、そんな流木ビジネスの実態を紹介してくれました。
        *        *
流木は、水槽のオブジェとして高い価格で売られています。全国約10万人の熱帯魚ファンに人気だと言います。大人の趣味として高価で取引されています。

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東京都渋谷区の熱帯魚専門店「SENSUOUS」でもたくさんの流木が売られています。流木の美しい曲線は水草との相性がよく、森のような水槽が作れます。

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お店には、流木がたくさん陳列されていますが、その価格の6割程度で買い取ってもらえます。
一般的な水槽の幅は、約60cmです。売れる流木は、「重くて、大きく、安定感がある」ものだそうです。

では、簡単にお金になる流木はどこで手に入るのでしょうか?流木ハンターがおススメなのは、新潟県の寺泊と茨城減の阿字ヶ浦です。

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この程度の流木で、買取価格は3~4,000円です。

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ポイントは、水槽の中に置いたとき、安定する形を選ぶことです。

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高く売れない流木は、「軽い、折れている、皮がついている、木屑がある」です。

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木屑が出るものは、水槽が汚れるので高値で売れません。

この程度の流木で、買取価格は、3,000円です。

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買い取った流木は、1年かけて水漬けと煮沸を行い、塩抜きをします。

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番組内で、宮川記者と田中記者が1時間で拾った流木は、7,450円になりました。
遊びがてらの流木拾いならお小遣い稼ぎになりそうですね。
自分で塩抜きまでできれば、ビジネスとして成立しそうです。

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